2017年4月2日日曜日

soloshot3 オーダーアップデート(2017/3)

注文してからすでに一年半ほどたつ、SOLOSHOT3ですが、
いよいよ出荷のスケジュールが発表されました。

2015年の9-10月の注文は
2017年5/15-6/3日の間に出荷される予定です。

2015年の11-12月の注文は
2017-5/29-6/10日の間に出荷される予定です。

2016年の1-6月までの注文は
2017-6/5-6/17日の間に出荷される予定です。

2016年の7月から、2017年三月までの注文は
2017-6/12-6/24日の間に出荷される予定です。

インドアアクセサリーに関しては、これからFCC認証
取得に動くようで、初期出荷には間に合いそうにありません。

英語が苦手で理解力不足ですが、これは別送になるのかな?

ちなみに私は2015/10/1に注文しているので、最短で、
6月中にはSOLOSHOT3を手に入れることができそうです。
早く手元に来るとよいのですが…。


2016年3月28日月曜日

スマートフォンで使える無線機アプリ(IP無線機)ProPTT2の紹介

今回気になったものはProPTT2android,ios)という
スマートフォンをPTT対応の無線機として使用できるアプリです。





最初にコイツのおススメポイントをまとめると

1.PTTで発話・終話をコントロールできるから普段は静か!
  必要な時だけ会話ができます。

2.無料で20人までの距離無制限同時通話!
  バイクならマスツーでも20人会話できたらいいよね?
  サバゲーも1チーム内で20人同時通話できればタクティカル
  な動きができそう!

3.bluetoothインカムのスイッチをPTTスイッチに利用可能!
  スマートフォンと接続するボタンなども設定があります。
  詳細はメーカーページなどに載ってます。
  バイク用のインカムも接続可能なので、機種と距離を超えて
  通話が可能です。

4.有線インカムのスイッチもPTTスイッチとして設定できます!
  無線じゃなくてもOK。自分でどのボタンをPTTにするか選べるよ。

5.VOXにも対応(音声で発話開始が可能。スイッチいじらなくてOK)
  スイッチを押すのが面倒なら、声でスイッチが入る設定にもできます。

6.映像も送れる!
  偵察部隊が映像を送ることだってできちゃう。

最近LINEがグループトークできるようになって、
コイツをうまく使えばスマートフォンが無線機代わり
にならないかな!?

と、胸躍ったのですが、問題点が少々。

基本的に今までのIP通話をグループで行える…
という代物なので、伝えたくないことまで伝わっちゃう
可能性が…
スマートフォンを手でもって使用するのであれば、ミュート
ボタンを使うなどして対策可能ですが、サバイバルゲームや
バイクのツーリングで使おうと思うと少々使いにくさがあります。

そこでアプリをいろいろ探してみたところ、
Zello(android,ios)というアプリが世界的に評価が高いようです。

使ってみましたが、無線機として使いやすいものの、振る舞いから
ラグが避けられず、そのあたりが問題です。
(録音→送信→再生の流れ)

で、何とかならないかなー?と思って、探してたら見つかったのが、
冒頭のProPTT2となります。

日本でのサービス開始が2016/3/3からということで、なかなか紹介
しているサイトもないようです。

おススメのアプリだと思ったので、使い方などを紹介してみたいと
思います。

まず、アプリをダウンロードしてみたら、テストしてみましょう。
IDの作成を求められますので、メールアドレスを登録してIDを作成します。

次に

右上のメニューボタンを押すと、


このように、DEMOの部屋が出てきますので、
一つ選ぶと、次の画面に遷移します。






















下の画面にあるマイクボタンを押すと
発話可能です。
IP無線機なので、数秒のラグはありますが、
ほぼリアルタイムに相手に届きます。

と、まぁ使い方は簡単です。

イメージが付いたら、自分の部屋を作って
みましょう。
無料ユーザーだと20人まで入れる部屋を
一つ作ることができるようです。

自分の部屋は、右のメニューから引き出せます。

MyCHANNELのなかに、自分用の無料チャンネルがありますので、
そちらにJOINすると、つながります。

チャンネルは名前などを編集することも可能です。



自分の部屋を作ったら、友人を招待したりすれば、
20人まで同時通話が可能です。

PTTスイッチも押してる間だけ通話可能とか、トグル
タイプが選べたりとなかなか設定がいろいろあって
便利です。

サバゲーではPTTスイッチ付きの有線インカムがお勧めかと思います。
bluetoothをスイッチとする場合、ラグが多少発生する模様です。
機器による相性もあるので一概には言えませんが、有線なら
その心配はかなり少なくなります。
現在注文中で手元にはないですが、
このような形の、3.5mmピンのPTTスイッチ付きインカムで
運用しようと思ってます。

バイクツーリングではInterphoneF5にて接続確認を行っており、
ミュージックモードの音楽送りボタンをPTTスイッチとして利用が可能です。
その際、トグルタイプで設定しないと、使い勝手が悪い模様です。

バイク・サバゲー・スノーボードなどで使い勝手のいいアプリだと思います。
気になったら是非一度使ってみてください。





2015年10月8日木曜日

Sony HDR-ASシリーズのレンズ交換(狭角レンズ化)

ども。
今現在私の手元にはHDR-AS15が1台と、HDR-AS30が3台あります。
(他にもチョコチョコ有りますが…)
HDR-ASシリーズは手振れ補正、価格、画質のレベルが高く、シリーズ
としての完成度はGoproに劣らないと思います。

今までContourにはじまり、Gopro、Drift、HDR-AS等等を使ってきた
経験からすると、一台ですべてをカバーすることは不可能なので、
複数所有がおススメです(ぉ

さて、複数同じカメラを持っていると、使い方も様々です。

私の場合、サバゲーでスコープにカメラを一台使っているのですが、
FOV170の広角レンズで撮影した場合、必要の無い周辺部まで
取り込まれてしまい、必要な部分が小さく撮影されてしまいます。

今回はその対策のために、FOV72の狭角レンズに換装してみて
スコープカメラとしての特性を強化してみようと思いました。

まず、FOV72のレンズですが、HDR-AS15,30のレンズは
Goproと互換性が有ります(AS100以降は非対応)

なので、Goproのリプレイスメントレンズで探せば、大体FOV170、
FOV150、FOV72の3種類のレンズが見つかると思います。

コイツがFOV72の狭角レンズ

そいつを用意したら、以下の手順で分解します。

分解に必要なのは0サイズの+ドライバー


底蓋をあけると、2点スクリューが見えるので、外します。


そうすると、底蓋と化粧板が外れます。


底部を後方にスライドさせると、本体がケースから外れます。
AS15では簡単に外れますが、AS30は爪が追加されたらしく、若干の
節度感が追加されてます。


レンズの開口部の差です。右が狭角レンズ、左が標準レンズです。


レンズはレンズ自体にネジきりがされていて、それを利用して固定されているので
がんばって反時計回りにまわして外します。
最初は少し固いので、壊さないように周囲を固定しながら回します。


外したら、狭角レンズをねじ込んでいきます。
焦点はねじ込み量で調整しますので、スマホに撮影画像を転送しながら
焦点の調整をしましょう。
と、いうことで、交換完了です。
交換レンズの素子側に赤外線除去フィルターが入っているので、
それを外せば赤外線カメラ(正確には全波長カメラ)が簡単に作れます。

最後に交換した効果をご覧ください。

2015年10月1日木曜日

ロボットカメラマン!soloshot3発表

ども。新製品が発表されてました。

私はswivlという自動追尾カメラ雲台を持っているのですが、
赤外線追尾のため、10m弱までの追尾しか出来ず、正直
たからの持ち腐れ状態になっております。
(多分、授業とかビデオチャットならいいと思うんですが…)

屋外だとsoloshotというメーカーが、有名どころなんですが、
新製品が発表されてました。


soloshot3だそうです。
簡単に特徴を説明すると、半径2000ft.(600m)の範囲内で、
タグを持ったユーザーを追尾することが出来る電動追尾雲台です。
今回は上の写真の通常モデルと、下の写真のProモデルが有ります。
大きな違いは、上に載せることのできるカメラのサイズで、
通常モデルは約450g程度まで。
Proモデルは約4.5kgまでのカメラを載せることが出来ます。

以前のモデルではセットアップに時間(実情では15分程度)が掛かって
いたのですが、今回のモデルでは30秒!と、トンでもない進化をしています。


また、今回からは専用カメラも用意され、
光学25倍、FullHD撮影可能なOptic25


光学65倍、4K撮影可能なOptic65


が設定されます。
これらのカメラは、タグとベースの距離に応じて、自動でズームまでしてくれます。

他にも一眼レフなど、他のカメラが搭載可能な、3rd Party Camera Adapter
も、用意され、タイムラプス撮影などにも対応可能です。

そして、今回屋外だけではなく、なんと屋内にも対応可能なアダプターが
設定されてます。
屋内アダプターは100ft.(30mほど)と、距離は短いですが、使い勝手は広がりますね。

なお、最後の最後でアレですが、本日までのプレオーダーで
最大50%オフだそうです。
欲しい人は急げ!ですね。

2015年8月30日日曜日

BB弾ヒットセンサーの作成(Arduino)

サバゲー熱は電子工作熱へと変化しているようです。
今回は、ヒットセンサーを自作してみました。






以前、子供も交えたゲームをやってみたのですが、
そのときのジャガーノート役のライフを風船で設定していました。
10禁だとなかなか風船を割ることが出来ず、
折角子供たちが狙った位置に撃っても、それをちゃんと
反映させてあげることが出来ませんでした。
次に子供が参加するときには、ちゃんと当てたっていう実感を
持たせてあげたい!というのが、作成の動機です。

では、材料と値段から。
すべてをリンク先から買ったわけではないですが、参考までに。
アルミ板なんかは送料掛かるんで、ホームセンターとかの方が
良いでしょう。

arduino uno(互換品)    約600円
オルタネートプッシュスイッチ  400円
抵抗(1KΩ) 100円
ユニバーサル基盤 70円
抵抗入りLED(5V・赤・緑・黄)  120円×3
DCプラグ  30円
圧電素子 98円
自励式大音量ブザー  250円
ケース 594円
アルミ板 595円
緩衝材(両面付発砲ゴムシート)  476円

計3573円+α
(送料とか、電源がなければ電源とか9V電池とか、
7.4vリポの余ってる奴でOK)


コイツを下記の画像のように実装します。

で、スケッチ(プログラム)が下記となります。

int countdown = 2;                    //無敵回数
int waittime = 0;                     //無敵時間カウント用
int muteki = 5000;                    //無敵時間 
int valA ;                            //衝撃計算用
int valB ;
int valC ;
int val1;                             //ノイズ除去のため、平均取得用
int val2;
int val3;
int val4;
int val5;
int val6;
int val7;
int val8;
int val9;
int val10;
int palse = 255;                      //音量0-255
int flash = 100;                      //点滅スピード
int sense = 30;                       //感度
void setup() {
  Serial.begin(9600);
  pinMode(3, OUTPUT);                 //ブザー出力用
  pinMode(13, OUTPUT);                //LED点灯用(緑)
  pinMode(11, OUTPUT);                //LED点灯用(黄)
  pinMode(9, OUTPUT);                 //LED点灯用(赤)
  pinMode(5, OUTPUT);                 //LED点灯用(青)
}
void loop() {
  digitalWrite(5, HIGH);
  val1 = analogRead(5) ;
  val2 = analogRead(5) ;
  val3 = analogRead(5) ;
  val4 = analogRead(5) ;
  val5 = analogRead(5) ;
  val6 = analogRead(5) ;
  val7 = analogRead(5) ;
  val8 = analogRead(5) ;
  val9 = analogRead(5) ;
  val10 = analogRead(5) ;
  valA = (val1 + val2 + val3 + val4 + val5 + val6 + val7 + val8 + val9 + val10) / 10; 
 //ピエゾ素子の入力ばらつきを抑えるため、平均値出力

  val1 = analogRead(5) ;
  val2 = analogRead(5) ;
  val3 = analogRead(5) ;
  val4 = analogRead(5) ;
  val5 = analogRead(5) ;
  val6 = analogRead(5) ;
  val7 = analogRead(5) ;
  val8 = analogRead(5) ;
  val9 = analogRead(5) ;
  val10 = analogRead(5) ;
  valB = (val1 + val2 + val3 + val4 + val5 + val6 + val7 + val8 + val9 + val10) / 10; 
//ピエゾ素子の入力ばらつきを抑えるため、平均値出力
  valC = valB - valA;                                               //入力電圧の変動を検知
  Serial.println(abs(valC));
  if (millis() >= waittime) {
    if (countdown == 2 ) {
      if (abs(valC) > sense) {
        analogWrite(3, palse);

        digitalWrite(13, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(13, LOW);
        delay(flash);

        digitalWrite(13, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(13, LOW);
        delay(flash);

        digitalWrite(13, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(13, LOW);
        delay(flash);

        digitalWrite(13, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(13, LOW);
        delay(flash);
        digitalWrite(13, HIGH);
        delay(flash);
        analogWrite(3, 0);
        countdown = countdown - 1;
        waittime=millis()+muteki;
      }
    }
    else if (countdown == 1 ) {
      if (abs(valC) > sense) {
        analogWrite(3, palse);

        digitalWrite(11, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(11, LOW);
        delay(flash);

        digitalWrite(11, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(11, LOW);
        delay(flash);

        digitalWrite(11, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(11, LOW);
        delay(flash);

        digitalWrite(11, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(11, LOW);
        delay(flash);
        digitalWrite(11, HIGH);
        delay(flash);
        analogWrite(3, 0);
        countdown = countdown - 1;
        waittime=millis()+muteki;
      }
    }
    else if (countdown == 0 ) {
      if (abs(valC) > sense) {
        analogWrite(3, palse);

        digitalWrite(9, HIGH);
        digitalWrite(11, HIGH);
        digitalWrite(13, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(9, LOW);
        digitalWrite(11, LOW);
        digitalWrite(13, LOW);
        delay(flash);

        digitalWrite(9, HIGH);
        digitalWrite(11, HIGH);
        digitalWrite(13, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(9, LOW);
        digitalWrite(11, LOW);
        digitalWrite(13, LOW);
        delay(flash);

        digitalWrite(9, HIGH);
        digitalWrite(11, HIGH);
        digitalWrite(13, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(9, LOW);
        digitalWrite(11, LOW);
        digitalWrite(13, LOW);
        delay(flash);

        digitalWrite(9, HIGH);
        digitalWrite(11, HIGH);
        digitalWrite(13, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(9, LOW);
        digitalWrite(11, LOW);
        digitalWrite(13, LOW);
        delay(flash);

        digitalWrite(9, HIGH);
        digitalWrite(11, HIGH);
        digitalWrite(13, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(9, LOW);
        digitalWrite(11, LOW);
        digitalWrite(13, LOW);
        delay(flash);

        digitalWrite(9, HIGH);
        digitalWrite(11, HIGH);
        digitalWrite(13, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(9, LOW);
        digitalWrite(11, LOW);
        digitalWrite(13, LOW);
        delay(flash);

        digitalWrite(9, HIGH);
        digitalWrite(11, HIGH);
        digitalWrite(13, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(9, LOW);
        digitalWrite(11, LOW);
        digitalWrite(13, LOW);
        delay(flash);

        digitalWrite(9, HIGH);
        digitalWrite(11, HIGH);
        digitalWrite(13, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(9, LOW);
        digitalWrite(11, LOW);
        digitalWrite(13, LOW);
        delay(flash);

        digitalWrite(9, HIGH);
        digitalWrite(11, HIGH);
        digitalWrite(13, HIGH);
        delay(flash);
        digitalWrite(9, LOW);
        digitalWrite(11, LOW);
        digitalWrite(13, LOW);
        delay(flash);

        digitalWrite(9, HIGH);
        digitalWrite(11, HIGH);
        digitalWrite(13, HIGH);
        delay(flash);
        analogWrite(3, 0);
        countdown = countdown - 1;
      }
    }
    
  }
}                             //ここまで


久しぶりのプログラミングで、無駄が多いですが、
これで一応中々の精度で、ヒットの検出が可能となっております。



2015年7月4日土曜日

サバゲー用クレイモア(赤外線センサー連動・手動発射選択式)の作り方-その2

さて。第2回です。 今回はまず、回路図から公開したいと思います。 
実際に必要なものがそろった際、NO知識だとネックになるのが回路図でした。
電気の知識が無い私が作ったので、製図法に則った書き方では無いですが、
一応これで動いてるので、参考にしてもらって後は現物あわせでGOです。
今回使用してる電子部品は定格12Vのものですが、
11.1V程度の電圧があれば、正常に作動します。
(タイマーだけは挙動が怪しいですが、厳密さは必要ないのでOK)

赤外線センサー(リレー)とタイマーリレーが並列接続なのは
直列でつなぐと挙動が安定しなかったからです。
安全のため、メインスイッチは「必ず」設定してください。
暴発するようでは迷惑しか掛けません。

無線リレー(2CH) 

メインスイッチ

赤外線リレー


付属の組み立て図が分かりにくかったので、
高解像度版完成図です。
MK-302B
という組み立てキット。
初めての電子工作なので、抵抗・コンデンサ・IC
何にもわからない状態からトライしました。

タイマーリレー
コイツのお陰で暴発回避

ソレノイド
要するに電気で直線運動を簡単に取り出せる装置です。
タミヤのモーターキットでもチャレンジしましたが、
トルク不足でモスカートのバルブ開放できませんでした。


次回は組み立て工程・塗装工程かな…

2015年7月3日金曜日

サバゲー用クレイモア(赤外線センサー連動・手動発射選択式)の作り方-その1

どうも。超久しぶりの更新です。
昨年、サバイバルゲームをはじめて、色々自分で作ったりカスタムしたりが楽しくて
絶賛超嵌り中です。

そんな中、クレイモア(対人地雷)を自作してみたので、その作成を公開してみようと
思いました。



コンセプトは二つ。

1.海外製の赤外線センサー連動クレイモアより安いこと
  (例えば、コレ199ドルだそうです。でも、射出はパウダー)

2.誰にでも作れること

の2点です。

結論から言えば、二つとも条件はクリアできました。

色々試作したので、不要な部品なども買ってしまいましたが、
外観に拘らなければ17000円ほどの材料費と半田ゴテ・時間
を投資すれば完成してしまいます。

誰にでも作れる…も情報系卒のオームの法則って何?レベルの
私にも作れたんだから、誰にでも作れるでしょう。

と、いうことで、先ずは必要なものリストから公開です。
(クリックすると、私が使用してる部品と同等のモノの購入ページに飛びます。
 売り切れのものも有りますが、こんな感じのもので作ってんだなと
 参考にしてください)

ソレノイド 2500円
ケース   1530円
タイマーリレー 2480円
リモコンリレー 1981円
赤外線リレー 2707円
リポバッテリー(11.1V) 1400円
メインスイッチ 390円
モスカート(ノンリセットモデル) 4080円
半田
配線類(ケーブル・絶縁テープ等)
ウレタンスプレー
後は工具やらなんやら買っていくと、もうちょっと掛かりますが、
無ければ無いで工夫すれば安く抑えられると思います。

次回は回路図・実際の組み立て・塗装などを紹介します。