私はswivlという自動追尾カメラ雲台を持っているのですが、
赤外線追尾のため、10m弱までの追尾しか出来ず、正直
たからの持ち腐れ状態になっております。
(多分、授業とかビデオチャットならいいと思うんですが…)
屋外だとsoloshotというメーカーが、有名どころなんですが、
新製品が発表されてました。
soloshot3だそうです。
簡単に特徴を説明すると、半径2000ft.(600m)の範囲内で、
タグを持ったユーザーを追尾することが出来る電動追尾雲台です。
今回は上の写真の通常モデルと、下の写真のProモデルが有ります。
大きな違いは、上に載せることのできるカメラのサイズで、
通常モデルは約450g程度まで。
Proモデルは約4.5kgまでのカメラを載せることが出来ます。
以前のモデルではセットアップに時間(実情では15分程度)が掛かって
いたのですが、今回のモデルでは30秒!と、トンでもない進化をしています。
また、今回からは専用カメラも用意され、
光学25倍、FullHD撮影可能なOptic25
光学65倍、4K撮影可能なOptic65
が設定されます。
これらのカメラは、タグとベースの距離に応じて、自動でズームまでしてくれます。
他にも一眼レフなど、他のカメラが搭載可能な、3rd Party Camera Adapter
も、用意され、タイムラプス撮影などにも対応可能です。
そして、今回屋外だけではなく、なんと屋内にも対応可能なアダプターが
設定されてます。
屋内アダプターは100ft.(30mほど)と、距離は短いですが、使い勝手は広がりますね。
なお、最後の最後でアレですが、本日までのプレオーダーで
最大50%オフだそうです。
欲しい人は急げ!ですね。
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