2015年10月1日木曜日

ロボットカメラマン!soloshot3発表

ども。新製品が発表されてました。

私はswivlという自動追尾カメラ雲台を持っているのですが、
赤外線追尾のため、10m弱までの追尾しか出来ず、正直
たからの持ち腐れ状態になっております。
(多分、授業とかビデオチャットならいいと思うんですが…)

屋外だとsoloshotというメーカーが、有名どころなんですが、
新製品が発表されてました。


soloshot3だそうです。
簡単に特徴を説明すると、半径2000ft.(600m)の範囲内で、
タグを持ったユーザーを追尾することが出来る電動追尾雲台です。
今回は上の写真の通常モデルと、下の写真のProモデルが有ります。
大きな違いは、上に載せることのできるカメラのサイズで、
通常モデルは約450g程度まで。
Proモデルは約4.5kgまでのカメラを載せることが出来ます。

以前のモデルではセットアップに時間(実情では15分程度)が掛かって
いたのですが、今回のモデルでは30秒!と、トンでもない進化をしています。


また、今回からは専用カメラも用意され、
光学25倍、FullHD撮影可能なOptic25


光学65倍、4K撮影可能なOptic65


が設定されます。
これらのカメラは、タグとベースの距離に応じて、自動でズームまでしてくれます。

他にも一眼レフなど、他のカメラが搭載可能な、3rd Party Camera Adapter
も、用意され、タイムラプス撮影などにも対応可能です。

そして、今回屋外だけではなく、なんと屋内にも対応可能なアダプターが
設定されてます。
屋内アダプターは100ft.(30mほど)と、距離は短いですが、使い勝手は広がりますね。

なお、最後の最後でアレですが、本日までのプレオーダーで
最大50%オフだそうです。
欲しい人は急げ!ですね。

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