2014年10月19日日曜日

ASUS PadfoneS購入。紹介

変なものが大好きなので、変なものを買いました。
但し人の金ですw
輸入にあたり私が代理人になったので、ちょっと借りてます。

と、言うことで、PadfoneSです。



知らない人には何で箱が二つあるんだ?と思われるかもしれませんが、
Padfoneシリーズとはスマホ+タブレットの合体変形変態端末のことを
指します。
スマートフォン側にCPU、ストレージ、通信機能があって、拡張液晶ドックに
指すことで、タブレットとしても使えるお得なやつです。

簡単にスペックシートでも。


  • 型番: PF500KL
  • OS: Android 4.4.2 KitKat
  • CPU: Qualcomm Snapdragon 801 (MSM8974AB) Quad-core 2.3GHz
  • GPU: Adreno 330
  • RAM: 2GB
  • ROM: 16GB
  • サイズ: 143.93×72.46×9.98mm
  • 重量: 150g(スマートフォン) 514g(タブレットステーション)
  • ディスプレイ: 5インチ IPS 液晶 マルチタッチ 静電容量式
  • 解像度: 1920×1080 Full-HD (441ppi)
  • カメラ: 13MP(背面 CMOS) LED フラッシュ付き 2MP(前面 CMOS)
  • ネットワーク: FDD-LTE(700/900/1800/1900/2100/2600MHz/AWS) W-CDMA(900/1900/2100MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)
  • パケット通信: LTE Cat.4, HSPA+, EDGE, GPRS
  • 通信: WiFi a/b/g/n/ac, Blueooth 4.0
  • センサー: A-GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー, NFC
  • 外部端子: microSD(Max 64GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: 2300mAh (取外し不可)
  • その他: Wi-Fi Direct、生活防水、耐衝撃、ワイヤレス充電対応

  • って感じになってます。
    2014年7月に販売開始された端末ですが、スペック的には2014年冬モデル
    と戦えるレベルです。

    サイズ感はこちらの写真をどうぞ。
    P02E(左)     Padfone S(右)

    Nexus7(2012) Padfone Sステーション

    スマートフォンとしてはシンプルな構成で、バックパネルが爪でとまってる
    ので、力ずくで取り外す良くあるタイプです。
    キャップレス防水(生活防水)なので、蓋がヘタってきたとか、充電時に
    余計な形状がピョロリしてないのは好感です。

    タブレットドックはベゼルのでかさが衝撃です。やる気なし。もうちょっと
    何とかなるでしょ。

    タブレットドック単体で514gありますので、トータル664g。最新の8インチ端末
    Xperia(TM) Z3 Tablet Compactが270gってことなので、倍以上。重い。
    尚、タブレットモード時には防水性無いと思われます。





    タブレットドック裏側はスマートフォン収納用に盛り上がってます。
    ちょっとすわりが悪い。
    タブレットとの接続は普通のmicroUSBで両サイドにガイドのパイプ形状が
    あります。
    専用端子じゃないのはすばらしいですね。

    スロットインするときには途中からゴムで節度感を出しながらセンターだしし、
    最終的にガイドのパイプに誘い込まれて接続と言う形です。

    と、言うことで、まずは簡単な紹介でした。


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