2014年12月17日水曜日

gopro格安購入の手段(2014年末限定)

ども。追加でもう一台ATC Chameleonを買うかどうかを迷っている、愚か者です。

期間限定ですが(しかも海外通販ですが)、goproを安く購入する方法がありました。


まず、こちらでgoproのクーポンコードを買う必要があります。クーポンコードは
70ドル弱なのでおよそ8200円です。

そのコードを使って、gopro本家サイトから購入をすると、40%ディスカウントで
購入することが出来ます。

試しに計算すると、
通常購入でgopro hero 4 black editionを購入すると、62000円+1000円(送料)で、
63000円です。

クーポンコートを使用する場合、8200円+(62000円×60%)+1000円で46400円と
なります。
およそ16000円ほど安く買える計算になります。

私は既にアクションカメラを複数所有しているので、今回は挑戦しませんが、
興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか?

追記:
クーポンには除外機種もあります。

HERO3 White, HERO3+ Silver, HERO

は除外機種です。クーポンも結構いい値段なので、ホントにお徳かちゃんと計算
して見ましょう。

2014年12月15日月曜日

独断と偏見による2014年末アクションカメラ比較表

どうも、最近仕事とプライベートが忙しくて記事を書く余裕もありませんでした。
年の瀬も押し迫り、今年をアクションカメラズキーの目線から見させていただくと、
アクションカメラ飛躍の年といってもいいでしょう。
2012から2013年に掛けてアクションカメラ元年とも言うべき変化がありましたが、
それを熟成し、一段上のレベルに引き上げたのが今年の製品群です。

私が初めてアクションカメラ(Contour GPS)を購入したのが、2011年の10月ですから
僅か3年ですごい進歩です。

いい加減すべて購入することは出来ませんが、ちょっと調べてみましたので、
どんなカメラを買ったらいいか分からない人は参考にしてみてください。
(クリックすると読めるサイズになります)







現在、Drift HD Ghost S、Contour GPS、HDR-AS15、GoPro Hero2、3を使用しております。
Driftは日本で使ってる人は少ないですが良いカメラです。レンズローテートがすばらしい。
HDRは手振れ補正が必要な場合、GoProはリモートで同期した動画が必要な際に
使用しております。
すべてを網羅するカメラは中々無いのが現状ですので、今後ともメーカーにはがんばって頂きたいです。

2014年11月4日火曜日

RX100でスタートレイルに挑戦してみる

どうも。色々設定大変だからコンデジ派の私です。

長期ツーリングを企画するにあたり(来年ですがw)、
星の綺麗な所にもいけそうです。

折角なので、肉眼で捕らえた感動は記録できると
嬉しいです。

と、言うわけで来年の7月のために今!挑戦して
来ました。


機材はRX100。ISO感度は125。
シャッター開放時間は30秒です。

RX100はバルブ撮影可能なんですが、リモートや
レリーズに対応してないと言う中途半端さです。

単体写真としてそこそこ見れる画だったので
(私にとっては)、やってみたかったスタートレイル
に挑戦してみました。
最新のSONYのカメラだとアプリが追加されていて
カメラだけでスタートレイルが撮れるようなのですが、
RX100は対応してないので、フリーソフトを使ってみました。

StarStaX

英語ですが使い方は簡単。


  1. 三脚などを用い、出来るだけブレのない、同一方向の写真を撮影
  2. StarStaXで合成
はいおしまい。

って言うと味気ないので、もう少し説明します。

今回用意した写真はこんな感じです。


1枚目が撮り始め。2枚目がほぼ撮り終わりです。
星の位置が動いてるのはお分かりでしょうか?

…あんまり分からないですね。

ほぼ星の位置しかかわってない写真を沢山用意し、
重ね合わせることで軌跡を再現します。


アプリを実行すると


このようなウインドウが立ち上がりますので、
合成したい写真を

“Drop Images Here”

と言う所にドラッグアンドドロップします。

すると、こんな感じに。



チェックボックスを操作することで合成する
写真を選べます。

写真を選んだら


赤枠で取り囲んだアイコンを押して
計算をしましょう。

計算が終われば


こんな感じで、スタートレイルが作成できます。

コツは出来るだけブレないようにしっかりした
三脚を使うこと、等間隔で撮影すること。
の2点でしょうか?

コンデジでもこんな感じのお洒落な写真を
撮れるので、これから冬に向けて空気が
澄んできたら、ぜひチャレンジしてみてください。

2014年10月27日月曜日

DOCOMOにおけるキャリアメール温存+MVNO運用について

PadfoneSを活用したことで脱キャリア熱が加速しました。
だって維持費高いんだもん。

と、言うことで、調べて来ました。

キャリアメールでしか連絡の取れない人間もいるので、
そこをザックリするのがネックでMVNO運用に踏み切れない
人もいるかと思います。
なので、キャリアメールを温存しつつ出来るだけ安くMVNO
運用する方法を考えてみました。
ガラケーとスマホの2台体制となってしまいますが、安いので
OKってことにします。


1.DOCOMOメールをPC等でもアクセス可能なように設定する。

2.SIMフリー端末などでFOMA契約をする。
 このとき、i mode契約は行わず、SPモードの契約を残します。
 SIMフリー機を持ち込むと、バリュープランで契約が可能です。
 最安で934円(タイプSS)+300円(SPモード)

3.スマホ側にMVNOのSIMを差し込みます。
 DOCOMOメールが受信できるよう設定を行います。
 仮にiijmioだとして、SMS対応2GBで1040円

以上。
意外と簡単でした。
計2274円+αで維持できます。

例えば、音声通話端末にカケホーダイを選択したとしても
3500円弱で運用が可能です。

現在8000円弱での運用なので、半額以下には出来ますね。
海外端末を輸入したとしても2年で楽勝で元が取れます。

と、言うことで端末探さなきゃw

2014年10月23日木曜日

ポケットにドローンを





クアッドコプターが注目され始めて久しいですが、

やっぱり大きく、持ち運びは大変です。



AirDogあたりが折りたたみ出来て注目してますが、

やはり持ち運ぶには少し大きい。



ってことで見つけたのがAnuraです。

kickstarterで出資募集中の折りたたみクアッドコプターです。



注目すべきはそのサイズ。

ほぼスマートフォンサイズにまで折りたたむことが出来、

厚みは約倍ほど。ポケットの中に入ります。



操作はスマートフォンから。カメラは付いてはいますが

それ程高機能ではなさそうです。



スマートフォンを追従する機能もあるようなので、

例えばサイクリングやスノーボードなどでパーソナル

カメラマンとして活躍してくれるのではないでしょうか?



195ドルの出資と30ドルの送料で来年の四月に手に入る

「かも」知れません。



興味のある方はkickstarterでご覧ください。


2014年10月19日日曜日

Padfone S 紹介 スマートフォン編その2

今回はカメラ機能を中心に。

携帯カメラで何を撮るかと言えば、私の場合は主に食事ですね。
レストランとかで撮影すると音が鳴るので、音なしカメラアプリを利用してました。
が、PadfoneSは海外端末なので、音なしに簡単に出来てしまいます。
フルスペックのカメラ機能で撮影できるのは地味に嬉しいです。

では標準カメラで、どんなことが出来るんでしょうか?








コイツがカメラのモード選択画面です。左上から順に

  1. オート
  2. タイムシフト撮影
  3. HDR
  4. パノラマ
  5. 夜景
  6. 微光
  7. 自分撮り
  8. 美人効果
  9. ミニチュア
  10. 短焦点
  11. スマートリムーブ
  12. オールスマイル
  13. GIFアニメーション
の13のモードがあるようです。
簡単に説明すると

オート
 何にも考えないで綺麗に撮れる

タイムシフト撮影
 少しずつ動くものを撮影し、一つの動画を作れる

HDR
 ダイナミックレンジの異なる写真を合成して、鮮やかな写真を作る

パノラマ
 パノラマ撮影

夜景
 夜景を綺麗に撮影できる

微光
 ISO感度を変更し高感度で撮影が出来る

自分撮り
 撮影したい顔の数を事前に選択し、リアカメラを向けることで
 顔認識で写真を撮影する

美人効果
 あごを細くしたり、目を大きくしたり出来る

ミニチュア
 水平またはスポット上に焦点を合わせ他をボケさせることで
 ミニチュアを撮影したような効果を出します

短焦点
 焦点距離の短いレンズで撮影したかのように、ピントの範囲を調整します

スマートリムーブ
 動いてる歩行者や車などを、撮影した写真から取り除きます

オールスマイル
 何枚か写真を撮影し、笑顔を取り出して合成することで、みんなが
 笑顔の写真を作り出します

GIFアニメーション
 写真を連続で撮影しGIFアニメを生成します

って感じです。
その中でも短焦点・スマートリムーブってのが気になったので
テスト撮影してみました。

まずは短焦点です。

元画像

短焦点
手前の仏像に焦点が合って、後ろがボケてますね。
ヤリスギ感はありますが、普通はセンサーサイズが大きくないと、
これだけボケないので、スマートフォンとしてはまぁまぁじゃないでしょうか?


スマートリムーブ

増長天の後ろを持国天が横切りました!空気の読めない奴です。
さっきも後ろに立ってたし。

でも大丈夫。お前なんか消してやる!

はい。消えた。

って感じです。写真を複数撮影し、移動しているものを認識しているようです。
ただ、よく失敗しました。シャッターチャンスが1度しかないようなときは
避けたほうがよさげです。

また、複数写真を撮る関係上、ブレを抑えなければならないので
三脚または何らかの固定があったほうがきれいに撮れそうですね。

ご覧になって頂ければわかるように、カメラ撮影の説明文も日本語対応してます。
日本でも売るきなんじゃないのかな?

といった感じでカメラ機能はなんとなく分かってもらえたでしょうか。


Padfone S 紹介 スマートフォン編その1

さて、次はスマートフォン部分の紹介です。

あ、その前に大事な部分を忘れてました。
お値段は55000~80000前後で購入可能です。
私は60000くらいでゲットしました。




何の変哲もないスマートフォンですね。
キャリアのロゴがないし、シンプルなので結構お気に入りです。


上部にはイヤホンジャックのみ。キャップレス防水です。


右側面上部に電源ボタンとボリュームボタンがあります。



下辺にはmicroUSBとタブレット時に使用するガイド用の穴があります。

ベンチマークテストの結果はこちらです。

左:Padfone S            右:P02E

2年でダブルスコア以上か…


性能的にはギャラクシーNOTE3とほぼ同等です。


外観上の良い点としては
  1. シンプルで癖がない
  2. 画面周囲のヘアライン仕上げの額縁が綺麗
  3. キャップレス防水
って所かな?逆に不満な点は
  1. ストラップホールがない
  2. 裏蓋と本体のあわせが不均一。すき見栄えが一定でない
  3. 天地の幅が等幅なので、ポケットから取り出したときに天地を見失う
って所でしょうか?総じて満足です。
ちなみにカラーは黒か白です。今手元にあるのは白ですが、追加で
黒も購入しました。そのうち届きます。

私は今つけてませんが、スマートフォン用のケースは結構色々出ています。
Padfone Xと言う、アメリカでAT&Tが出しているスマートフォンと同じなので
(但し、Xはシムロックが掛かっている)、アメリカのAMAZONを覗くといろいろ
あります。どっちかと言うと、ゴテゴテした感じのが多いみたいですね。
但し、合体がスポイルされますから要注意。

一応、メーカーから裏蓋交換式のフリップカバーが出てます。
購入したんですが、いまいち合体の際にタブレットケースと干渉して
お蔵入りです。
タブケースも純正買えばよかったんですけどね…

日本未発売ではありますが、普通に日本語はサポートされてますので
ご安心を。
モバイルネットワークの選択でも主要なAPNはサポートされてますので、
特にユーザー側で何にもしなくても大丈夫です。
私はiijmioで運用しておりますが、SMS対応SIMにしないと、セルスタンバイ
状態になって電池ががんがん減ります。
運用する際にはSMS対応でお願いします。

では次は気になった機能の紹介をしたいと思います。


ASUS PadfoneS購入。紹介

変なものが大好きなので、変なものを買いました。
但し人の金ですw
輸入にあたり私が代理人になったので、ちょっと借りてます。

と、言うことで、PadfoneSです。



知らない人には何で箱が二つあるんだ?と思われるかもしれませんが、
Padfoneシリーズとはスマホ+タブレットの合体変形変態端末のことを
指します。
スマートフォン側にCPU、ストレージ、通信機能があって、拡張液晶ドックに
指すことで、タブレットとしても使えるお得なやつです。

簡単にスペックシートでも。


  • 型番: PF500KL
  • OS: Android 4.4.2 KitKat
  • CPU: Qualcomm Snapdragon 801 (MSM8974AB) Quad-core 2.3GHz
  • GPU: Adreno 330
  • RAM: 2GB
  • ROM: 16GB
  • サイズ: 143.93×72.46×9.98mm
  • 重量: 150g(スマートフォン) 514g(タブレットステーション)
  • ディスプレイ: 5インチ IPS 液晶 マルチタッチ 静電容量式
  • 解像度: 1920×1080 Full-HD (441ppi)
  • カメラ: 13MP(背面 CMOS) LED フラッシュ付き 2MP(前面 CMOS)
  • ネットワーク: FDD-LTE(700/900/1800/1900/2100/2600MHz/AWS) W-CDMA(900/1900/2100MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)
  • パケット通信: LTE Cat.4, HSPA+, EDGE, GPRS
  • 通信: WiFi a/b/g/n/ac, Blueooth 4.0
  • センサー: A-GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー, NFC
  • 外部端子: microSD(Max 64GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: 2300mAh (取外し不可)
  • その他: Wi-Fi Direct、生活防水、耐衝撃、ワイヤレス充電対応

  • って感じになってます。
    2014年7月に販売開始された端末ですが、スペック的には2014年冬モデル
    と戦えるレベルです。

    サイズ感はこちらの写真をどうぞ。
    P02E(左)     Padfone S(右)

    Nexus7(2012) Padfone Sステーション

    スマートフォンとしてはシンプルな構成で、バックパネルが爪でとまってる
    ので、力ずくで取り外す良くあるタイプです。
    キャップレス防水(生活防水)なので、蓋がヘタってきたとか、充電時に
    余計な形状がピョロリしてないのは好感です。

    タブレットドックはベゼルのでかさが衝撃です。やる気なし。もうちょっと
    何とかなるでしょ。

    タブレットドック単体で514gありますので、トータル664g。最新の8インチ端末
    Xperia(TM) Z3 Tablet Compactが270gってことなので、倍以上。重い。
    尚、タブレットモード時には防水性無いと思われます。





    タブレットドック裏側はスマートフォン収納用に盛り上がってます。
    ちょっとすわりが悪い。
    タブレットとの接続は普通のmicroUSBで両サイドにガイドのパイプ形状が
    あります。
    専用端子じゃないのはすばらしいですね。

    スロットインするときには途中からゴムで節度感を出しながらセンターだしし、
    最終的にガイドのパイプに誘い込まれて接続と言う形です。

    と、言うことで、まずは簡単な紹介でした。


    blog 開始

    どうも。なんとなくブログを開始してみました。
    ジャンルはガジェット・バイク・自動車など私が好きなものを
    取り留めなく書き上げることになると思われます。

    簡単に自己紹介すると

    バイクがすきといいながら。年に1000キロくらい走らなかったり、
    車がすきといいながら、自分では楽だからミニバンだったり、
    ガジェットがすきといいながら、自分ではすべては買えないので
    人に買わせたりしてます。

    2014年3月に前の会社を退職し2014年10月に社会復帰を果たした屑です。
    暇な時期にblogを開設しなかったあたりにその屑っぷりが現れています。

    では。よしなに。