キットを自作しました。
DMM.MAKEで公開中です。
https://make.dmm.com/item/985960/
完成イメージです。
必要部品一覧(ボルトナットを除く)
3Dプリント部品一覧
左端=フロントパーツ
上段左二つ=レール固定部品A
上段真ん中二つ=レール固定部品B
上段右端=フロントパーツ固定部品
下段左=フロントアイアンサイト
下段真ん中=リアアイアンサイト
下段右端=リアパーツガタ止め部品
右端=リアパーツ
参考のリンクも添付しておきます。
ダニエルディフェンスmk18タイプハンドガード(サイズは好きなものをどうぞ) Amazon
G36用ロングサイドレイル Amazon
20スロットロングレール(250mmほどのもの) Amazon
M4用ストックパイプ(G&G準拠のものがよいです) Amazon
M4用ストック(お好きなものをどうぞ)
ボルトナット各種 ボルトは全て穴付きキャップボルトです。
M5L25ボルト×2本
M5L16ボルト×2本
M5ナット×3個
ストックパイプ固定ボルト×1本(ストックパイプについてくると思います。M5です)
M4L25ボルト×2本
M4L16ボルト×10本
M4L8ボルト×2本
M4ナット×14個
M3L12ボルト×1個
M3ナット×1個
以上が必要な部品です。結構多いですね(汗
では組み立ての順番に移ります。
まずハンドガードのM5ボルトをL25に変更します。(2本)
ハンドガード側からのボルトを固定するために、M5ナットを2個フロントパーツに
はめ込みます。
ナットの形に造形してますので、ハンドガード側のボルトを回せばフロントパーツに
ハンドガードが取り付きます。
同様に、ハンドガードに向けて、M5L16ボルトをハンドガードに向けて
しめこみます。作業スペースが狭いので、首振りできるレンチを使用して
ください。
フロントパーツ固定部品をフロントパーツに固定します。
M3L12のボルトと、M3ナットを使用してください。
MK23に組み込んだ状態でこのボルトを締めこむと、
レールに固定されて動かなくなります。
M4ナットとM4L16ボルトを使用して、レール固定部品Aを
フロントパーツに仮組します。この時締めこまないようにしてください。
G36用サイドロングレールを差し込んで、フロントパーツと固定します。
その後、レール固定部品を締めこんで、レールが動かないようにしてください。
左右同様に固定します。
左右のレールの後は、上部レールも同様に固定します。
フロントアイアンサイトをフロントパーツに固定し、その後20スロット
レールを差し込んで固定します。
これでフロントサブASSYの完成です。
次にリアパーツを作成します。
基本的な流れはフロントと同様で、ナットとボルトを使用して
レール固定パーツBを固定していきます。この時、上側のボルトは
M4L25を使用してください。後程、リアパーツガタ止め部品を
固定するのに利用します。
他のボルトは全てM4L16です。(リアアイアンサイトも)
ストックパイプはM5ナットを使用して固定してください。
この時、ボルトが長すぎるとハンマーに干渉するため、短いものにするか、
ボルトにワッシャー等を噛ませて適切ながさになるようにしてください。
リアパーツも完成しました。
次にMK23SOCOMに対して組付けます。
まずフロントパーツサブASSYを下部レールを利用して取り付けてください。
この時M3ボルトをしっかり締めないと、ガタつきが発生しやすいです。
リアパーツサブASSYのガタ止めのために、リアパーツガタ止め部品を
リアサイトの前においてください。その状態で、リアパーツサブASSYを
3本のレールに差し込むように組付けます。
しっかりとMK23に押し付けるようにリアパーツサブASSYを組付け、
リアパーツの各部品を締め付けます。
この時、リアパーツガタ止め部品を挟み込むようにボルトで固定することで
上下のがたつきが抑えられます。
以上が組付けの手順となります。
カービンにすることができます。